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歳旦祭 1月1日 午前0時
皇室の弥栄と国家の隆昌、五穀豊穣と氏子崇敬者のご加護を祈念し、年始を祝う祭祀。
当社は御神酒・焼いも・鹿汁を振舞っております。
元旦から5日まで、朝9時より午後6時まで新春開運祈祷を行っています。
元始祭 1月3日
宮中三殿(賢所・皇霊殿・神殿)で、正月三日に天皇陛下自ら皇位の元始を寿ぐ御親祭。
とんど 1月15日 午前9時から
古いおふだ・お守りやしめ縄を忌火でお焚き上げいたします。
2月3日 午前9時 斎行
節分とは、立春・立夏・立秋・立冬の節目を指し、旧暦では立春正月と呼んで、一年の始まりと考えたことから、新しい年を前に、邪気を祓い、厄を落とす祭祀を斎行します。
当日 福豆無料授与
紀元祭 2月11日
神武天皇がご即位された古を偲び、日本建国を祝う祭祀です。
祈年祭 2月17日
五穀豊穣を祈る祭りで、「としごいのまつり」ともよばれます。
春分祭 3月20日
季節の変わり目として、作物の豊穣を祈願し、祖先の恩に感謝する祭典です。宮中では「春季皇霊祭」が行われます。太陽が真東から昇り、真西に沈んで、昼と夜の長さが同じになります。この日を「春分の日」といい、前後3日ずつの7日間を「彼岸」として、家々で祖先の御霊をお祀りし、奥津城(お墓)参りをします。
昭和祭 4月29日
昭和天皇の生誕日であり、我が国の発展に導かれた昭和天皇のご遺徳を称え、皇室の弥栄と国の益々の発展、永遠の平和を祈るお祭りです。
端午の節供祭 5月5日
もともと中国で5月5日に薬草や菖蒲などで厄祓いをしたことに由来します。この風習が平安時代に日本に伝わり、武士の時代には「菖蒲」と「尚武」をかけて、武を尊ぶ節目として祝うようになりました。現在のかたちにとなったのは江戸時代のことで、鯉のぼりや鎧、甲冑、武者人形などを飾って男の子の成長と立身出世を願う行事になりました。お子様の健やかなるご成長を祈るお祭りです。
夏越の大祓 6月30日
半年間の罪穢れを祓う神事です。
7月22日に近い土・日
7月24日・25日
終戦平和祈念祭 8月15日
戦没者のご英霊をお慰めし、追悼と感謝の真心を捧げ、世界平和をお祈りするお祭りです。
敬老祭 9月15日
日本の国を支えてこられたお年寄りを敬い、感謝の気持ちを込めて長寿と健康を祈るお祭りです。
秋分祭 9月23日
祖先の恩に感謝し、氏子崇敬者の繁栄をお祈りするお祭りです。宮中では「秋季皇霊祭」が行われます。
神嘗祭当日祭 10月17日
その年の新穀を天照坐皇大御神に奉り、豊穣を感謝するお祭りです。
10月21日・22日
明治祭 11月3日
明治天皇の誕生日に際して、我が国を近代国家としての発展に導かれた大業を称え、皇室の弥栄と国の益々の発展、永遠の平和を祈るお祭りです。
七五三祭 11月15日
三才の「髪置」、男女児ともに行われた儀式で、この日を境に髪を伸ばし始めました。五才の男児「袴着」、袴を始めて着けます。七才の女児「帯解」、それまで付紐で着ていた着物から、帯で締める着物にかえました。お子様の健やかなるご成長を祈るお祭りです。
新嘗祭 11月23日
五穀豊穣を祈願する祈年祭と相対で、新穀を得たことを感謝するお祭りです。宮中では天皇陛下が神々に新穀を奉り、御自らも召し上がります。
天長祭 12月23日
天皇陛下のお誕生日に際して、奉祝の意を表すと共に、陛下の長寿と益々のご健康を祈るお祭りです。
大祓 12月31日
罪穢れを祓い、清々しく迎える神事です。
地域の皆様のご協力により、境内が美しく整備されています。
淀川神社では、地域に根付いた様々な行事を年間通して開催しています。
各行事の写真は、フォトアルバムのページで随時追加しております。
ぜひお気軽に当神社へお越しください。